【実飲レビュー】日本限定「デュワーズ12年 ミズナラ」を通常12年・8年ミズナラと徹底比較!おすすめの飲み方は?

テイスティング

こんにちは。momomoです!今回は、以前ニュースで取り上げたウイスキーファンの間で大きな話題を呼んでいる大注目ボトルをレビューします!

その名も、「デュワーズ 12年 ミズナラ(Dewar’s 12 Years Voyager Mizunara Cask)」

2026年5月26日(火)に日本限定で発売されたこのボトル、私は事前にAmazonで予約していたのですが……なんと発売日に届かず、ようやく手元に届きました(泣)。(※この記事を書いているのは5月29日です)SNSを見ると「発売日前から店頭に並んでた!」なんて情報も回っていて、ちょっとテンション下がりました 笑

それはさておき、皆さんは「ミズナラ樽」にどんなイメージをお持ちですか? 日本のオーク(和樽)として世界中から注目されていますが、ミズナラ樽を使ったウイスキーはどれも高額なボトルばかり。

「いろいろ試してみたい!」と思っても、なかなか簡単には手が出ないのが現状ですよね。
だからこそ、手頃な価格帯でミズナラ特有の個性を味わえる今回のデュワーズは、とれもありがたい存在です!

⚠️ 飲む前のワンポイント注意

今回の「デュワーズ 12年 ミズナラ」は、一度熟成を終えた原酒を、さらにミズナラ樽で追加熟成(フィニッシュ)させたものです。最初から最後までミズナラ樽だけで熟成されたわけではないので、その点は頭の片隅に置いておくと、よりテイスティングが面白くなりますよ!

今回は、手元にあった「通常のデュワーズ12年」、そして半分定番品のようになっている「デュワーズ ジャパニーズスムース 8年」(※公式HPでは数量限定・なくなり次第終了と記載されています)の3種を用意しました。

ウイスキーに興味を持ち始めたばかりの方も、ぜひボトルを並べて「ミズナラの共通項」を一緒に探してみましょう!

デュワーズ3種ストレート比較レビュー

まずはそれぞれの個性をダイレクトに感じるため、ストレートで飲み比べてみました。

ボトル名香り・味わいの特徴momomoの一言コメント
デュワーズ 12年
(Bourbon Cask Finish)
黄色い果実のような甘みと華やかさ柑橘や洋梨を思わせるフルーティさ。全体のバランスが非常に良く、これぞクラシックなデュワーズという安心感があります。
デュワーズ 12年 ミズナラ
(Voyager)
灰やお香のようなニュアンス「これがミズナラか」と感じさせる、和樽由来のウッディな香りがふわりと鼻に抜けます。先入観を抜きにしても個性的
ジャパニーズスムース 8年
(Mizunara Oak Cask Finish)
軽いスモーキーさ、アルコール感やや強め、和樽のニュアンスつかめず。。飲む順番(12年の後)の影響もありそうですが、軽快でドライ。余韻は短めですが、ホワイトラベルに近い親しみやすさがあります。

定番のハイボールで化ける?ミズナラ2種を飲み比べ!

デュワーズといえば、やっぱりハイボール!

今回はミズナラ樽フィニッシュの2本をハイボールにして、その変化を追いかけてみました。

① デュワーズ 12年 ミズナラ(Voyager)

  • 味わい: どことなく独特なニュアンス。これこそがミズナラ由来の個性かもしれません。バニラのような甘やかさもしっかり開いて、全体的に重厚で落ち着いた印象に変化します。
  • 総評: ハイボールにしても決して味わいの芯がブレない、やや重めで飲みごたえのある仕上がりです。じっくり飲みたいときに最適です。

② デュワーズ 8年 ジャパニーズスムース

  • 味わい: あれ?ストレートの時に感じたスモーキーさが綺麗に消えています。そして甘みがぐっと際立ち、軽すぎず絶妙なバランスに。
  • 総評: 非常に親しみやすい味わい。これは通常版の「ホワイトラベル」のハイボールと並べて、さらに飲み比べてみたくなりました。

まとめ:ウイスキー初心者こそ飲むべき「ミズナラ入門」

今回、新発売の「デュワーズ 12年 ミズナラ」を軸に3種を飲み比べましたが、同じデュワーズでも樽や熟成年数でここまで表情が変わるのがウイスキーの面白いところです。

特に「高価で手が届かない」と思われがちなミズナラ樽のニュアンスを、この価格帯(12年、8年ともに)で体験できるのは本当に貴重な機会だと思います。

ウイスキーを始めたばかりの方も、いつもデュワーズを飲んでいる方も、ぜひこの機会にボトルを試してみてください!

それではまた!

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