【第一回】ウイスキー入門:ウイスキーとは

基礎知識

こんにちは! 今回からウイスキー入門シリーズとして、知っているようで実は知らないウイスキーの基本知識をご紹介します。

最初の一歩として、そもそも「ウイスキーとは何か?」というお話です。

実は、国によってルールが違う?

ウイスキーというお酒は、実は私たちが思っているよりも少しややこしい存在です。 国によって法律や定義が異なっており、原料、製法、熟成年数などが各国ごとに厳密に定められています。

そのため、「日本でウイスキーと呼んでいるものが、海外の法律ではウイスキーとは呼べない」なんて驚きの現象も実際に起きています。

細かい世界のルールは追々ご紹介するとして、まずは世界共通のルール(本質)をシンプルに覚えましょう。

ウイスキーの共通定義とは

ここは信頼性を担保するため、日本のウイスキーメーカー最大手である「サントリー」の公式HPから定義を引用します。

一般には次のように定義されます。

「穀類を原料として、糖化、発酵の後に蒸溜をおこない、木製の樽で貯蔵熟成させてできるお酒」 (引用元:サントリーHP

ここで特に重要なのが、“木製の樽においての貯蔵熟成”というポイントです。

大前提として、「穀類(麦やトウモロコシなど)を原料とした蒸留酒を、木製の樽で寝かせたお酒」がウイスキーである。これだけ覚えておけば間違いありません。この基本ベースに、それぞれの国のオリジナルルールが追加されていくイメージです。

次回予告

次回からは、ウイスキーの味わいを大きく左右する「世界のオリジナルルール」に迫ります。 スコットランド、アメリカ、アイルランド、そして我が国「日本」の基準を順番に解説していきます。

本日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント